子育て

赤ちゃんのおでこのサーモンパッチ(正中部母斑)‐我が子の月齢ごとの状態を写真でレポート‐

赤ちゃんのおでこやまぶたのサーモンパッチ月齢別に経過を写真で紹介

我が家の次男には生まれたときから、まぶたとおでこにあざがあります。サーモンパッチ(正中部母斑)といわれており、産まれてきた赤ちゃんの20~30%に見られるとのことです。

小児科の先生にも、1才半までに自然消失することがほとんどだから大丈夫だよと説明され、私自身は現在あまり気にしていません。

しかし、おでこのV字のあざは遠目からみても目立つくらいの濃いあざなので、外出先で「おでこの傷はどうしたの?ぶつけちゃったの?」と聞かれることもしばしば。そのたびに「生まれつきのあざなんです。蒙古斑みたいなものです。」と説明しています。

自分は気にしていなくても人から言われるとやはり気になるもので、

「もしこの子が初めて授かった赤ちゃんだったら…もし女の子だったら…ものすごくショッキングで毎日眠れなかったかもしれない。経過が知りたくて夜な夜なネットで検索していたかもしれない。」

とふと思いました。

ということで、今回は我が家の次男・現在生後11ヶ月のサーモンパッチの経過を月齢ごとの写真つきでご紹介したいと思います。(写真はどんどん追加更新していきます。新しい記事にはタイトルにNEW!と表示しています)

サーモンパッチにはレーザー治療という選択肢がありますが、我が家の場合はかかりつけの小児科さんに相談して、生後1才半を過ぎるまで経過を観察することにしています。レーザー治療の経過ではありませんのであらかじめご了承くださいませ。

サーモンパッチ経過観察 生後0日目

出産後次男と初めて対面したときに、確かにおでこやまぶたが赤いことに気づいてはいたのですが、2人目だったせいか「お産の際に傷ついてしまったのかな。そのうち消えるだろうな。」くらいに思っていました。

生後0日のサーモンパッチの写真

サーモンパッチ経過観察 生後1週間

退院後の赤ちゃんの1週間検診の際に、小児科の先生から「おでこやまぶたのあざはそのうち消えるから気にしないで大丈夫だよ!」と言われて、はじめてそれがあざであることに気づきました。

この時も、そのうち消えるなら1ヶ月検診のときには無くなってるかなくらいな軽い気持ちでいました。

サーモンパッチの生後1週間の写真

サーモンパッチ経過観察 生後1ヶ月

1ヶ月検診の時も消えておらず小児科の先生に確認。そこで初めて、サーモンパッチ(正中部母斑)であることを知りました。ちなみに首の後ろにもあざがあり、そちらはウンナ母斑であることも知りました。

おでことまぶたのサーモンパッチについては、1才半までには自然消滅する場合がほとんどだと説明を受けました。

また「首の後ろのウンナ母斑については消えずに残るけれど、髪の毛で隠れてしまうから大丈夫だよ。」と言われて「一生消えないあざなんて!」とこちらのほうが少しショックでした。

サーモンパッチの生後1ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後2ヶ月

初めての予防接種の日に大学病院の偉い先生から「教科書に載せてもいいくらいの立派な正中部母斑だ!」とおすみつきを頂いた次男。

「1才半までは経過観察すればよいし、消えなくても病気じゃないから大丈夫だよ。」とここでも説明を受けてホッとしました。

しかし、予防接種が終わり病院で会計待ちをしている時に、お隣にいたおばあちゃんに「こんなに小さい子がおでこに怪我をしてしまって可哀そうに。」と言われてしまい、また気分が落ち込んでしまいました。

これからも、こういうことが頻繁にあるんだろうなと、覚悟を決めた時期でした。

モンパッチの生後2ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後3ヶ月

市の保健師さんの訪問があり、そこでやはりサーモンパッチについて説明を受けました。1才半を過ぎても消えない場合はレーザー治療する子もいることをその時に初めて知りました。その頃から、夫とサーモンパッチが消えなかった際にどうしてあげるべきか考えるようになりました。

夫は、男の子だしこれも立派な個性の一つだから無理に消さないでいいのではないかという意見です。私は、顔のかなり目立つ部分にあるので、将来的にそのあざで悩む可能性があるならば、小さいうちに治療したほうがいいのではないかと考えています。

サーモンパッチの生後3ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後4ヶ月

ひたいもまぶたもサーモンパッチが少し薄くなってきたかなと感じたのがこの頃でした。それでも、日によって見え方が違うので一喜一憂している時期でした。

モンパッチの生後4ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後5ヶ月

よく笑うようになってきたのですが、ひたいのV字が眉間のしわのように見えることがあり撮った写真を見てみると怒っているように見えることがあるのがちょっとした悩みでした。

まぶたのサーモンパッチはほとんど気にならなくなってきました。

モンパッチの生後5ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後6ヶ月

うちの子むちゃくちゃ愛想がいいし、赤ちゃんモデルになれちゃうんじゃない!?と親ばかが炸裂して、ふと赤ちゃんモデルのオーディションについて調べてみた時期。

調べてみると顔にあざがあるのはNGとか。「そうか…顔にあざがあると最初からダメなのか…」とちょっと悲しくなった時期です。親ばかな悩みですみません。

サーモンパッチの生後6ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後7ヶ月

初節句の際の写真にもくっきりVの字が!しかし、衣装の中の桃太郎と金太郎はハチマキ着用なので、サーモンパッチは隠れました。

そして、このくらいの時期からサーモンパッチの存在が自分の中ではあまり気にならなくなってきました。人から言われるとハッとするくらい忘れていました。

サーモンパッチの生後7ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後8ヶ月

あざの色はなんというか少しうす黒っぽく色素沈着?しているような気がしていました。でも、存在感はまだまだあります。

サーモンパッチの生後8ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後9ヶ月

ほとんど1ヶ月前と変わりがない状態です。生後8ヶ月以降は現在に至るまで、ほとんど変わりがないように感じています。

サーモンパッチの生後9ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後10ヶ月

前髪にまぎれるとそんなに気にならないかな?という状態です。

サーモンパッチの生後10ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後11ヶ月

そしてこの記事を公開した当時、生後11ヶ月の頃の写真です。ついに0才も最後の月に突入しましたが、おでこのあざは依然としてくっきりとそこにいすわっております。

ついこの間も電車で隣に乗り合わせたご婦人に「けがされたの?男の子だからお母さんも大変ね!」と言われて「いえいえこれは…」というデフォルトのやりとりをしました。

サーモンパッチの生後11ヶ月の写真

サーモンパッチ経過観察 生後12ヶ月

つい先日、1歳の誕生日を迎えました。サーモンパッチですが、やはり変わりありません。濃くも薄くもなっていないですが、遠目でもはっきりわかります。

最近おでかけが増えてきたので、おでこのあざについても声をかけられることが増えました。やはりそのたびに説明すると「そういうあざ(正中部母斑)があるなんて今まで知らなかった! 勉強になったわ!」と言われることもあり、なるほど、サーモンパッチについて知ってもらう良い機会かもしれないと、最近は積極的にお話しています。

サーモンパッチ生後12ヶ月写真

サーモンパッチ経過観察 1歳1ヶ月

経過観察も1歳1ヶ月になりました。やはり変化はありません。といっても、夏の間は顔もある程度日焼けをしていたので、そこまで目立たなかったのが、この頃は少しずつ色白さんになってきて、あざが目立っているようにも感じます。

1つの区切りである、1歳半が徐々に近づいてきています。1歳半の時点でもう1度小児科さんへ相談して今後のことを決めていきたいと思いますが、それまでは今まで通りの経過観察していきたいと思います。

サーモンパッチ1歳1ヶ月経過写真

サーモンパッチ経過観察 1歳2ヶ月 NEW!

経過観察の更新が遅くなってしまいました。1歳2ヶ月から4ヶ月までの3ヶ月分の写真をUPしました。現在までに、サーモンパッチの状態(色や大きさ)に目に見える変化はありません。

前髪が伸びてきたので、起きている時は前髪で隠れて見えないか、前髪と同化して目立たないように感じています。

サーモンパッチ1歳2ヶ月経過写真

サーモンパッチ経過観察 1歳3ヶ月 NEW!

1歳3ヶ月になりました。このように、風で前髪がなびくと、ちょっと顔を出す感じです。写真なので、少し薄く映っていますが、実際はもう少し浅黒い感じです。

サーモンパッチ1歳3ヶ月経過写真

サーモンパッチ経過観察 1歳4ヶ月 NEW!

1歳4ヶ月ということで、1歳半まで残すところ2ヶ月です。変化はありません。照明によるところもありますが、サーモンパッチがくっきりと写っています。

サーモンパッチ1歳4ヶ月経過写真

最近の我が家の治療に対する考えですが、夫も私もレーザー治療についてはもう少し様子をみてみようということで意見が一致しました。

私の意見が変わった理由は、前髪に隠れると本当にほとんど分からないことの他に、同じようにあざがあったという幼稚園のママさんに出会ったことがきっかけです。そのお子さんは、サーモンパッチではなくウンナ母斑だったのですが、3歳になってほとんど消えてなくなったということでした。実際に見せてもらったのですが、確かにとてもきれいでした。

ということで、早めに治療してしまおうと当初は思っていた私でしたが、今後のことは、かかりつけのお医者さまにも相談して、焦らずに丁寧に決断していけたらと思います。

まとめ

まだまだ経過観察中のサーモンパッチ。1歳半までには自然消滅するのか、もっと薄くなるのか…これからも随時更新していきたいと思います。

最後に、海外ではサーモンパッチは『天使のキス』ウンナ母斑は『コウノトリの噛み跡』と呼ばれ、幸運の証とされているみたいです。

このことを知ってからは「この子は天使にもコウノトリにも選べれた子なんだ!こんなに祝福を受けてラッキー♪」と思えるようになった単純な母なのでした。